2010年代は働き方に対する考え方が
大きく変わった時代
2010年代は働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)によって
副業解禁やテレワーク導入の流れが加速し、
働き方の選択肢が増えた時代でした。
またスマートフォンの普及や
クラウドサービスの広がりによって、
社会のインフラが整い始めたことも
多様な働き方の実現への後押しとなりました。
会社と個人の関係が少しずつ変化し、
健康経営やワークライフバランスの
充実に取り組む企業も。
そんな変化の時代の中、
Chatworkはビジネスチャットのパイオニアとして
新しい働き方の道を切り拓いてきました。
2011.3.1 「Chatwork」サービス提供開始
メールにかわり、リアルタイムで業務のやりとりができるクラウド型ビジネスチャットとして誕生。公開1ヶ月で1万アカウントを突破。
USER VOICE2011.8.1 / 9.28 Android版アプリ、iPhone版アプリを提供開始
Android版アプリとiPhone版アプリを提供開始。PCブラウザ版に加え、スマートフォンからでも手軽に利用できるようにモバイル版アプリを追加。
2012.2.28 iPad版アプリをリリース
モバイルに続き、iPad版アプリを提供開始。
iPadからでも手軽に利用可能に。
- 2012.5.8
- KDDIと業務提携
「KDDI Chatwork」を共同開発
2012.4.1 社名変更
Chatwork事業に集中するため、「株式会社EC studio」から「Chatwork株式会社」へ社名変更。
2013.5.8 「Chatwork」史上最大のアップデート
ビデオ通話機能、画面共有機能など100項目以上の機能追加・改善をおこない、利便性が飛躍的に向上。
- 2013.11.28
- Chatwork APIを限定プレビュー公開
2014.7.3 ロゴをリニューアル
「活発なコミュニケーション」「結束力」という意味を込めたロゴにリニューアル。
- 2014.10.1
- ストレージ容量を100倍に増量
2014.12.10 Android版アプリ大型アップデート
Android版アプリの設計を1から見直し、ユーザーインターフェースの刷新や、横向き対応、動作の安定化などをリニューアル。また「動画撮影」「音声録音」の機能追加も実施。
開発の裏側:Android版アプリ開発裏話
2015.9.9 「Zapier」と連携開始
Chatworkと複数のWebサービスをつなぐことができる
「Zapier(ザピアー)」と連携開始。
ZapierとChatworkの連携の詳細
- 2015.4.27
- GMO-VPより3億円の資金調達
- 2015.8.6
- 初の公式活用ガイドを刊行
2016.6.7 iPhone版アプリの大型アップデート
ユーザーインターフェースの刷新に加え、「メッセージ検索」「アプリのロック」「シェアエクステンション」「位置情報送信」などの機能追加も実施。
- 2016.9.28
- エンタープライズプランの提供開始
- 2016.12.5
- Chatwork プラットフォームサービスの開始
2017.11.19 「Box」と連携開始
ファイル共有・コラボレーションサービス「Box」と連携、アプリケーションを切り替えることなくBoxのファイル共有、管理することが可能に。
BoxとChatworkの連携の詳細
- 2017.6.23
- モバイル版アプリが音声通話に対応
- 2017.12.5
- 「チーム」機能の提供開始
2018.8.30 モバイル版アプリでビデオ通話機能の提供開始
モバイル版アプリでビデオ通話機能を提供。PCやタブレット、スマートフォンなど、すべてのデバイスでビデオ通話が可能に。
- 2018.10.4
- iPad版アプリのユーザーインターフェースを刷新
2018.11.28 コーポレートミッションとロゴをリニューアル
「働くをもっと楽しく、創造的に」という、Chatworkのコーポレートミッションを表現した、現在のロゴにリニューアル。
2019.7.17 「リアクション」機能の提供開始
ビジネスコミュニケーションの活性化を促進するために「リアクション」機能をリリース。同時に新しい絵文字も追加。
開発の裏側:リアクション機能開発裏話
- 2019.2.20
- 2段階認証を導入
- 2019.4.14
- 「タスクの〆切時間設定」機能を提供開始
- 2019.9.24
- 東京証券取引所マザーズ市場へ上場
2020.7.30 「Zoom」と連携
Zoomミーティングの招待リンクをChatwork上で発行できるように連携。
ZoomとChatworkの連携の詳細
- 2020.8.24
- 「Azure AD」と連携